NEWS

水害発生時の被害を疑似体験できるARコンテンツ 「浸水AR」の提供を開始 ~防災イベントや防災教育に活用し、災害時の対応に備える~

XRアプリケーションの開発を手掛け、バーチャル展示会プラットフォームを提供するDMMグループの株式会社アイデアクラウド(本社:愛知県名古屋市 代表取締役CEO:新部 昌也、以下アイデアクラウド)は、2021年9月27日より、防災イベントや防災教育などで活用できる 「防災VR/AR」の新ラインナップとして、水害発生時の被害を疑似体験できる「防災AR/浸水編」の提供を開始しました。

これからの防災・減災に向けて

近年、過去にない大雨による水害が各地で発生しています。もし自宅や学校、職場が、浸水した時にどのような状態になるのか、床下浸水はどの程度の被害になるのかを、拡張現実(AR)を活用して擬似体験することで、防災意識の向上やいざという時の対応に繋がると考えております。

「防災AR/浸水編」

「防災AR/浸水編」は、水害発生時に、自分がいる場所が浸水したときにどのような状態になるかを、擬似的に体験できるアプリです。拡張現実(AR)を活用することで、実際に自分のいる場所がどのくらい浸水するのかを体験することができます。

公式サイト
https://bousai-vr.com/products#product_type_submersion

体験動画
https://youtu.be/mmUwOvmMYz8

[体験の流れ]
1.ARアプリを立ち上げ、床面を認識
2.浸水の規模や漂流物の有無などを設定 (10cm単位で設定できます)
3.浸水体験

今後の展開

防災VR/ARは、本格的な訓練から、子ども向けの災害疑似体験まであらゆるニーズに対応したパッケージ商品として、その他の災害についてもラインナップ予定です。

防災VR/火災編
https://bousai-vr.com/products#product_type_kasai

防災VR/地震編
https://bousai-vr.com/products#product_type_jishin

防災AR/火災編
https://bousai-vr.com/products#product_type_syoka

▼防災VR/AR公式サイト
https://bousai-vr.com/

株式会社アイデアクラウド 会社概要

アイデアクラウドは、AI・AR・VR・VTuberなどの先端技術事業を手がけ、2020年6月より、オンライン展示会プラットフォーム「DX EXhibition」を提供しています。「DX EXhibition」は、集客・会場・ブースといった展示会を構成する要素を、オンライン上で再現するオンライン展示会ソリューションです。同社は、様々な技術を駆使し、withコロナ時代に対応した新しい展示会のカタチを創っています。
http://test-new.ideacloud.co.jp/cms/

【本プレスリリースのお問い合わせ先】
株式会社アイデアクラウド
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビル5F
http://test-new.ideacloud.co.jp/cms/
TEL:052-253-9866(平日10:00~18:00)
担当:新部・齋藤

※本リリースに記載の商標は各社の商標となります。

※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先など、その他の情報は、発表時点の情報となり、その後予告なしに変更となる場合があります。予めご了承ください。